★西東京ショッピング情報「今月の?スポットライト」 第17回★

ぷちショップグループ 米山酒店

今、町の酒屋さんを取り巻く環境は、2003年秋の酒免許自由化を前に楽観的とはいえません。そんな中、さまざまな工夫でとびきり研究熱心な二代目が頑張っている「米山酒店」
ピンチをチャンスに変えた「米山酒店」の挑戦とは…
 
価格とサービスで目標「地域一番店」


黄色い看板に「激安」の文字がひときわ鮮やか


「米山酒店」2代目。工夫と行動力で店に新しい風を吹き込んでいます。
アウトドア好きの子煩悩なお父さんでもあります。

店に車で訪れて、次々とケースで買っていくお客様。
かと思えば、小さなお子さん連れでお散歩がてら世間話を交わしながらゆったりお買い物するご近所の方。

ここ「米山酒店」は、昔ながらの酒屋さんの風情と新しい業態がうまくマッチした活気のある経営を行っています。

 「米山酒店」は先代が芝久保町にお店を構えて約40年。地域の中で、「酒・食料品」の店として長年営業してきました。

2代目の息子さんが店の切り盛りの中心として後を受けて15年。
その間、コンビニやスーパーなどでのお酒の販売、大型ディスカウント店の出店など、町の酒屋さんを取り巻く環境は大きく変わりました。

「地域の酒店のよさも生かしつつ、なにか、新たな突破口を見つけたい。」
そんな思いから、始まったディスカウントショップへの転進、HPの活用など2代目のさまざまな挑戦。
そんな2代目を先代のお父さんはじめ、家族もしっかりサポートしています。

「目標、地域1番店!」
さて、そのさまざまな挑戦とは…

■米山酒店「プロジェクトX」■


店内に所狭しと並んだお酒の数々。手づくりのPOPが分かりやすく効果的に使われています。


清酒・焼酎はそれぞれ70種以上、ウイスキー&ブランデー130種類以上、ワイン60種類以上、スピリッツ&リキュール100種類以上と酒類は計500種類以上の充実の品揃え


「ぷちショップ」オリジナルのお米
(右) こしひかりブレンドの
「ぷちっ娘 おかわり」10kg3,680円
(左)取材時は
売り切れの人気商品
「ぷちっ娘 育ちざかり」10kg2,580円

こうしたネーミングは、「ぷちショップ」店主さんたちのメーリングリストから生まれたもの。
まさに「育ちざかり」の男の子をもつ記者にとって、購買意欲をそそるうまいネーミングです。

心強いサポーターのお母さん。あったかな会話でお店の雰囲気をアットホームなものに。


「米山酒店」の挑戦の第1歩は、「KLCぷちショップ」という、お酒・お米のディスカウントショップチェーンに参加したこと。

「チェーン店というと、フランチャイズのイメージで大変という先入観があったのですが、それほど負担感もなく、束縛もなく自由な商売も可能なシステムに、これならイケルという気持ちで、参加を決めました。」

従来の商売を続けてきた先代やご家族からの反対は、なかったといいます。むしろ、頑張る2代目を縁の下の力持ちとして支える側にまわってくれました。

「ぷちショップのいいところは、町の小さな酒屋さんたちの団結、情報交換です。」

1店だけでは弱くても、加盟店(全国約900店)が団結することによって「共同仕入れ」や「オリジナルブランド」開発によるコストダウンがはかれます。
さらに、店のレイアウト、売れ筋商品、どんなPOPが良いか、などなど、店主さん同士のメールによる情報交換も活発で、大いに参考になっているといいます。

「今まで勘に頼っていた経営が、データに裏打ちされたものに変わりました。いい情報があれば、すぐ実行にうつします。棚の陳列もまめに変えて、お客様によりお買い物していただきやすい店作りをこころがけています。」

お客様も、従来のご近所の方たちに加え、料飲店など、業務用の注文も増えたと言います。
以前より忙しくなったけれど、工夫して頑張った分、ちゃんと結果が出てくる今がとても張り合いがあると語る2代目。

ディスカウントショップに転進、といっても大手のディスカウントショップと同じになってしまっては今まで培ってきた店の心意気が許しません。

「うちは、家族だけで営業している小さな店です。その分、人件費もかからずお客様に安く商品を提供できます。また、従来からのお客様とのふれ合いを大切に、お年寄りやお子様連れのお客様にも、気配りを心がけ気持ちのいいお買い物をしていただけるよう家族一堂頑張っています。」

取材の合間にも、お客様からのちょっとした質問に気さくに応じるアットホームな会話が。
また、お買い上げの商品を車まで運ぶというきめ細かい気配りが見られました。

新しい業態を取り入れつつ「地域に密着し、顧客を大切にした商い」
この心意気が成功の秘訣ですね!

■より良い商品をより安く■

 

大吟醸「雪下香梅」(せっかこうばい)1.8L 1,980円
新潟の地酒。 酒造好適米として有名な「山田錦」を100%使用。
「大吟醸でこの価格は、ちょっとないですよ。当店、1番人気です。」

大吟醸
原料米は主として酒造好適米の最良品である山田錦。 低温で長期間ゆっくりと発酵させるため、味は柔らかく、フルーティーな芳香をもっています。蔵人が特に技術を追求される大吟醸は、かつては、鑑評会用として造られることが多く、出荷されることが少なかったため、 幻の酒といわれたとか。優雅で気品にあふれた風味は、まさに日本酒の芸術品です。

 

純米大吟醸「千年の都」
1.8L 2,380円
京都伏見の地酒。 京都の名水「伏水」を使用。ふくらみあるやわらかな味わいが特徴的です。

「5,000円の価値はあります!」

純米大吟醸
大吟醸で使われた醸造用アルコールを除いて、原材料は水と米と米麹だけ。丹精こめて醸されたお酒です。

これらオリジナル商品以外に、もちろん各メーカーのお酒もお得な価格で豊富です。
これからの行楽シーズン、美味しいお酒を賢く調達してくださいね!

■「米山酒店」の内容はこちらからどうぞ!

「米山酒店」

西東京ショッピング情報トップページ


「ぷちショップ」では、オリジナル商品も数多く開発しています。
「より良い商品をより安く」をコンセプトに、流通の無駄を省き、独自の生産・仕入れルートを確保する中から、自慢の「逸品」の数々が誕生しました。

「お酒が好きな方には、この品質でこの価格ということで、とても満足していただいています。一度買っていただくと、引き続きお買い求め下さるお客様が多いですよ。」

では、その自慢の「逸品」の一部をご紹介!

 

純米吟醸「朝香」(あさか)
1.8L 1,580円
中国でつくられた究極の地酒
伝統的な酒作りの手法にこだわり、かつ、中国の米を使って価格を押さえました。
原料米は、有機栽培米として中国政府の緑色食品の認定を受けています。

中国の日本料理店の純米酒では100%近いシェアを誇り、中国や東南アジアでは「日本酒といえば朝香」というくらいのトップブランドになっているとか。

「”堺屋太一のビジネスリーダー”という番組でも取り上げられました。中央政府幹部の主食米にも使われる米が原料米ですから、味も安全性も太鼓判です!」

 

純米吟醸「越辺」(おっぺ)
1.8L 2,300円
越辺が生まれた蔵は、雑誌「特選街」の日本酒大賞「吟醸」部門で全国第一位に輝いた「越生梅林」 を造った蔵です。

written by TAKE


いかがでしたか?

■「今月のスポットライト」では、掲載店を募集しています。 ご希望の方は、掲載を希望されるポイント(うちの店はこんなことやってるよ。こんなところをみんなに知ってもらいたいんだ。という点)をお書添えの上、mailto:nishitokyo@shop-info.com までご連絡ください。

尚、ご連絡戴いたお店、全てを掲載することはできませんので、あらかじめご了承ください。

■「今月のスポットライト」バックナンバーはこちらからどうぞ!

今月のスポットライトバックナンバー

Copyright(C) 2002 地域ポータルサイト推進協会 . All Rights Reserved.
当サイトで使用している写真および、テキストの無断転載を禁止します。