スポットライト

★西東京ショッピング情報「今月の?スポットライト」 第10回

本格派の味をカジュアルなスタイルで楽しめる「RESTAURANTけんぞう」。新鮮な野菜とハーブを贅沢にあしらったメニューの数々は絶品です。それもそのはず、素材選びが違います。その秘密とは…。

■田無生まれ、田無育ち■

■メニュー

■個室スペース


■客席からの厨房

とにかく店内はとても居心地がよくて、みなカジュアルなスタイルでおしゃべりを楽しみながら食事をしています。
こんなにおいしくって手のこんだお料理ばかりなのに、お値段もとっても良心的。田無の人がうらやましいです。

「地で採れる旬な野菜と健康な素材を大事にします。」
 
この言葉がとっても気になって、今月は
“RESTURANTけんぞう”さんを突撃取材してきました。場所は、西武新宿線田無駅から歩いていける距離ですが、駅前の喧騒から少し離れた住宅地にあります。

店内
■外観

オーナーシェフの村田建三さんは、田無生まれ、田無育ちとのこと。そしてレストランのすぐそばに建三さんのお住まい、おとうさんのお住まい、そしておとうさんのお仕事場である畑があるという環境です。
文字通り「地で採れる旬な野菜」なわけです。
「もちろん、すべてが自家製の野菜というわけではないけど」、と前置きをしつつ、実際にお料理をいただいてみると、やはり元気な野菜がたっくさん、建三さんの創り出すお料理の中で活躍しています。

取材は日曜日のお昼時に、ゆっくりと食事をしながら(実はこれが最大の楽しみでもありましたが)、満喫してきました。
36席くらいあるというおしゃれな店内は、入れ替わり新しいお客様がおみえになります。見た感じですと、なんとなく休日ということからか、ご近所の方が中心で、時にはカップルで、時にはおばあちゃんとおとうさん、おかあさん、小学生くらいのこどもさんと三代で食事を楽しんでいるという方もいらっしゃいました。

  ■生産農家、そしてハーブ■

                 ハーブ畑

温室


新倉さん(左)と村田さん(右)

おとうさんの代までずっと農業をされてきたとのこと。レストランをやろうと思った中に、「生育途中に間引く野菜も活用できたら」という思いもあったそうです。
実際その日いただいたお料理には、魚料理に、ニンジンの葉を揚げたもの、そしてナスの皮を利用したトッピングがのっていたのですが、ソースと魚の味に華を添え、こういう使い方ができるとは!と驚きでした。

今でも現役のおとうさんについて…
” いろんな種類の野菜をつくってくれること、そして腕利きのお百姓さんであること(ブロッコリーで受賞されたそう)、またとっても働き者であること”など語ってくれました。

今回の取材でのもうひとつの“収穫” は、田無が誇るハーブ農園の老舗、「新倉ファーム」の存在でした。
知るひとぞ知る!というかんじで、東京や大阪の有名なレストランやホテルでは、こちらの農園のハーブが使われているところが多いとのこと。 有名なフレンチシェフが偶然その農園を通りがかったときに、フランスのハーブ畑を思い起こす香りに思わず中に入り、ご主人の新倉さんにハーブを仕入れたいというお願いをしたというエピソードもあります。

実はお忙しい中「新倉ファーム」へも連れていっていただき、新倉さんにハーブ農家になったきっかけや苦労話をたくさん伺ってしまいました。そして畑を見せていただいたのですが、とにかく種類の多さ、畑の広大さに圧倒されました!

紙面の都合により、話を元に戻しますが、実は建三さんのおとうさんの畑と新倉さんの畑は隣同士。建三さんのお店ではそういうわけで、新倉ファームのハーブもふんだんに使われています。「ハーブは水耕のものも多いけど、路地のものは香りが全然違うんだよ」とハーブ畑の中で建三さんがおっしゃっていました。

   ■新倉ファームのハーブたち
  ■やっぱり芸術作品 ■


■涼しげなオードブル    

白いんげん豆の冷製スープ

今回は、取材をした中でお伝えできない、「味」や「香り」を補うために、せめてできるだけ画像をふんだんにと思います。実際にいただいたお料理の数々です。(特別に夜のメニューをつくっていただきました)

パキパキっとした話し振りや、きびきびとした厨房での動きなど、どことなくシェフというよりは、板前さんみたいだなあと最初は思いましたが、一品一品のお料理を見ると、ご自身がレストランやホテルで長く仕事をし、フレンチ中心のオリジナル料理とおっしゃった理由がよくわかります。

親の代のお仕事をそのまま継ぐわけではないけれど、社会の変化の中で、それを上手に自分に合った形に変化させ、「レストラン」という形でオープンした“RESTURANTけんぞう” 。 農家の方の苦労や、旬の野菜やハーブのすばらしさを、「料理」という形で手を加え、その魅力を私たちに伝えてくれます。これって実は最高のぜいたくかもしれない、とつくづく思いました。 フランスやイタリアでは、いいレストランがあれば、都会から何百キロも車で飛ばして食事に行く時代のようです

お料理をもっと詳しくご紹介したいとも思いましたが、あとはお店に足を運んでいただき、みなさんの目と舌で確認してみてくださいね!

■メインディッシュ:魚(ディナー用)        



■いっぱいの野菜とトッピング

(メインディッシュ拡大)


■見た目にも美しい!デザート 

■RESTAURANTけんぞうさんの内容はこちらからどうぞ!

RESTAURANTけんぞうのページ

西東京ショッピング情報 トップページへ

written by tomoko


いかがでしたでしょうか?

■「今月のスポットライト」では、掲載店を募集しています。 ご希望の方は、掲載を希望されるポイント(うちの店はこんなことやってるよ。こんなところをみんなに知ってもらいたいんだ。という点)をお書添えの上、 nishitokyo@shop-info.com までご連絡ください。

尚、ご連絡戴いたお店、全てを掲載することはできませんので、あらかじめご了承ください。

■「今月のスポットライト」ばっくなんばーはこちらからどうぞ!

今月のスポットライトバックナンバー

Copyright(C) 2002 地域ポータルサイト推進協会 . All Rights Reserved.
当サイトで使用している写真および、テキストの無断転載を禁止します。