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おとうさんの代までずっと農業をされてきたとのこと。レストランをやろうと思った中に、「生育途中に間引く野菜も活用できたら」という思いもあったそうです。
実際その日いただいたお料理には、魚料理に、ニンジンの葉を揚げたもの、そしてナスの皮を利用したトッピングがのっていたのですが、ソースと魚の味に華を添え、こういう使い方ができるとは!と驚きでした。
今でも現役のおとうさんについて…
” いろんな種類の野菜をつくってくれること、そして腕利きのお百姓さんであること(ブロッコリーで受賞されたそう)、またとっても働き者であること”など語ってくれました。
今回の取材でのもうひとつの“収穫” は、田無が誇るハーブ農園の老舗、「新倉ファーム」の存在でした。
知るひとぞ知る!というかんじで、東京や大阪の有名なレストランやホテルでは、こちらの農園のハーブが使われているところが多いとのこと。 有名なフレンチシェフが偶然その農園を通りがかったときに、フランスのハーブ畑を思い起こす香りに思わず中に入り、ご主人の新倉さんにハーブを仕入れたいというお願いをしたというエピソードもあります。
実はお忙しい中「新倉ファーム」へも連れていっていただき、新倉さんにハーブ農家になったきっかけや苦労話をたくさん伺ってしまいました。そして畑を見せていただいたのですが、とにかく種類の多さ、畑の広大さに圧倒されました!
紙面の都合により、話を元に戻しますが、実は建三さんのおとうさんの畑と新倉さんの畑は隣同士。建三さんのお店ではそういうわけで、新倉ファームのハーブもふんだんに使われています。「ハーブは水耕のものも多いけど、路地のものは香りが全然違うんだよ」とハーブ畑の中で建三さんがおっしゃっていました。
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