「音楽の小箱」1曲固定\4,095の他、
カートリッジ式の曲交換タイプ\7,035〜、
通信で入れ替え可能タイプ\10,185など

カートリッジ一つに二曲分のデータが

後ろにカートリッジを差し込みます
通信タイプはパソコンにRS232Cポート
または市販のUSB-RS232C
変換アダプタが必要になります
|
「音楽の小箱」の大きさは7×7×6(cm)と、片手に乗っかるコンパクトサイズ。大きさだけ見ると、「そんなに演奏時間も長くなさそう……」と思えます。
ところが、「音楽の小箱」は、クラシックや童謡から洋楽、J-POPなど2,000曲を越えるリストの中から好きなタイトルを選ぶことができ、曲の長さも実に90〜120秒、1コーラス分程度の長さを流せます。
音も、ボタン一つでオルゴール→オルガン→クリスタル→ストリングスピアノと切り替え可能、音量も調節できるので一人静かに聞きたいときにもぴったりです。
リストに無い曲でも、曲が入ったCDや、MDなどのメディアや楽譜を用意することで、お店にリクエストして作成してもらうことも可能です。(編曲・入力料は本体とは別に\5,250。楽譜なしの場合\7,350、メディアなしの場合\6,300です。)
これまでにも、幼稚園の卒園式で園歌を作成し、卒園時の記念品に、といった使い方をされたお客さんもいらっしゃるとのことです。
左側の写真のなかで、一番上の写真がプレゼントパック・曲交換タイプ・通信タイプと共用の外観です。一見すると同じ物ですが、下二つの画像にもあるように、曲交換タイプは後ろにカートリッジの差込口、通信タイプはケーブルの差込口が配されています。
曲交換タイプはカートリッジを追加で買うことで(一つ二曲入り\1,260)聴ける曲を増やすことができ、通信タイプは公式のページで曲を買うことで書き換えができるので、多くの曲を聴いてみたい、という方にもおすすめです。ちなみに通信タイプの曲は一曲\210。支払方法はwebマネー(インターネット上で使える電子貨幣)で支払った後ダウンロードする方法か、銀行振り込み後にメールかフロッピーで送られてくる方法になります。今後、カードでの決済開始も今年初頭を予定しているそうですので、さらに求めやすくなりますね。 |
|
通信タイプのもう一つの特徴として、「音楽の小箱」に対応した作曲用パソコンソフト「マイゴール」を使うことで、自分で作曲したメロディーを「音楽の小箱」に入れて聴くことができます。
何度も試行錯誤しながら自分で作曲し、その曲を入れて贈る……。渡すタイミングと、場の雰囲気が合えば、とてもインパクトの大きいプレゼントになるでしょう。
「確かにプレゼントには既成のものとは違ったものをしたいけど、作曲はちょっと敷居が高くて……」、と思っている方には、他にも完成済みの本体に内箱を組み立て、自分で外装をつける「プレゼントパック」(\3,780)があります。
内箱の作成は、一部にのり付けが必要な程度で特別な道具は何も使わず容易に工作できるので、プレゼントに使うほか、小学生の自由研究でも使われたことがあるそうです。
さらに凝ったものを作りたい方におすすめなのが、次に紹介するスクウェアユニット。6×6×3(cm)とプレゼントパックなどに比べてコンパクトな上、平面に取り付けるための金具が付属しているので、少しのスペースがあればあちこちに取り付け可能です。
スクウェアユニットは曲交換タイプは無いものの、一曲固定のものと通信タイプがあります。機能は通常の品と変わりませんので、取り付けたいものや、使い方を考えて買うのが一番でしょう。
お店にも、フォトスタンドやシャドーボックス(同じ絵柄のプリントを複数枚使用し、絵柄を切り抜き、厚み(紙と紙の間をあけて)を出して重ね、立体的な絵に仕上げていくクラフト)とスクウェアユニットを組み合わせたオルゴールを取り扱っていますので、こちらもプレゼントにおすすめします。 |

作曲用ソフト「マイゴール」画面

何かにとりつけるときにおすすめの
スクウェアユニット

フォトスタンド¥7,140〜
裏にスクウェアユニットが
取り付けられています

取り付けるために専用の金具が
ついているので、ちょっとした
スペースにも取り付け可能です
|
やっぱり木箱が!という方に
スクエアユニットの収まるジュエルケース
左がエクセレンス\4,200・右がけやき\2,100
(いずれも箱のみの価格)

豪華版「ジェミニ」
2スピーカーで重厚な音色
2曲いりカートリッジ付で\23,100
通信セット付は\29,400
お店では普通のオルゴールも扱っています。
画像はぬいぐるみオルゴール\1,995
サルのほか、熊とカエルも
|
「音楽の小箱」は、ひばりが丘駅北口から2kmほど行った、埼玉県新座市にある「河内研究所」で作られています。
河内研究所の社長である河内隆さんに、なぜマイゴール・音楽の小箱を作ろうと思われたのでしょうか?とお聞きしたところ、もともと河内研究所は電子機器の会社ですが音や楽器のノウハウがあり、その中から何かおもしろい物を作ることができないかといろいろいじくり回しているうちにできてしまった、ということでした。
ひばりが丘にお店を出したのは、当初ネット上のみで販売していた「音楽の小箱」の新たな販路を開拓するため、お客さんへの対応も取りやすい最寄り駅の近くにお店を出したとのお話でした。
「多くの方に『オルゴール』とは違う『音楽の小箱』として認知いただきたい」とも河内さんは語っていました。
これからも、新しい挑戦を続けていかれるそうで、その一つとして、通信タイプの「音楽の小箱」は、パソコンに慣れた人でないと操作が難しい面もあるため、より簡単なUSB(周辺機器とパソコンを結ぶデータ伝送路の規格のひとつ)対応の機種の発売を予定しているそうです。
これから春にかけて、さまざまなイベントがあり、その中でプレゼントを贈る機会は数多くあります。例えば成人や卒業・新入の人にエールを贈る曲から、大切な人に贈る恋を歌った曲まで、中に入れる曲次第でいろいろな場面で使える「音楽の小箱」を贈ってみてはいかがでしょう。
|