★西東京ショッピング情報 「今月の?スポットライト」  第5回 ★

 春になると雑誌などで「インテリア」特集が目につくようになってきてます。 今月は相田屋さんにおじゃましました。
室内装飾の極意を垣間見たような気になり、あらためてすごいなと感心しました。最近話題の珪藻土(けいそうど)ってなんだろ??


■ 創業時の秘密 ■

  
           春らしいカーテンとブラインド

  
 仕事前のオフィス窓画像



 おぉ!その画像に夕暮れ時の富士山が!
カメラチャンスにも恵まれたようで     

 お店の創業は昭和41年。ご親戚がひばりケ団地ができたとき家具屋を始められ、ご自身も神奈川県藤沢市にある家具屋さんで働いたことがきっかけだったとか。カーテン、ジュータンといったインテリアをまかされ、ある日営業のイロハもわからないまま出動。

 案の定ひとつも売れず...ならよくある話。ご主人の渡辺さんはその初日になんと契約を取ってしまったというから驚き!

 興味深いのは当時の物価。普通のサラリ−マンの月給がまだ月4、5万円という中、商品のカ−テンは10万するものだったそう!奥さんは今でもその時の驚きを語られるとのこと。

 当初からいつか独立しよう! という思いで少しずつ販路を開拓していたので、創業と同時に商売ははぼ順風満帆。当時高度成長の中、経営は順調に発展しました。

 時代を振り返ると昭和39年の東京オリンピック、45年の万博といったエポックメイキングと言われるビッグイベントが開催され、西洋風の生活様式が浸透した頃。

 「西洋風」と聞くとなぜか連想するのが「あなた」の歌詞。実は調べてみると昭和49年のヒットではありましたが、たぶんその頃の日本人の生活の憧れが洋式のスタイル、庭に咲くバラやパンジー、そして部屋を彩るカーテン、ジュータンだったんでしょうね。

■ 時代とともに変わるビジネス  ■

  

  仕事後、ブラインドのあるオフィス窓画像



  
      仕事のアルバム

 ところで家具やインテリアは時代とともにものすごく変化していることお気付きですか? その昔一階二階、家具売り場っていうCMもありましたが、インテリア自体が市民権を得たのは比較的最近なのでしょうね。 その中で広い場所がないと在庫を管理できない家具をあえて専門にはせず、カーテンなら見本があれば身軽にセ−ルスができる、という点に着眼している点もすごい。

 最近は、パソコンやデジカメもお仕事の大事なツールとして活用されています。見積書を印刷したり、請け負った仕事の内容をカメラに収めたり、そしてホームページの更新もかかしません。

 「美しくそして贅沢に」、が高度成長の頃求められたとすると、今は「安全・快適・健康」が重要視されています。相田屋さんも加盟している、三多摩室内装飾事業協同組合では、話題の「珪藻土」も奨励中。

 「珪藻土」というのは、プランクトンの化石の自然素材。小さな孔が無数にあり、調湿性、消臭性などの効果を発揮するため、湿度の調整やアレルギー症などによいとか。環境、自然、健康に配慮しているわけです。

 もうひとつ‘DO IT YOURSELF’。欧米では仕事が終わってからお父さんがログハウスなどつくるのですが、簡単な(たとえばトイレなどの)クロス張りなら、楽しみながら素人でも十分できるそう。専用の機械で技術指導などもなさるそうです。話を伺ってみると、不器用な私でもできるかもと思いました。

■ 家はキャンバス! ■


クロス張り用の施工具

 

■相田屋さんのお店のページは
  こちらからどうぞ

相田屋 のページ

西東京ショッピング情報 トップページへ

 渡辺さんは家具屋さんでの修業時代に工場で働く職人さんから技術を学んでもいらっしゃる。それがきっとカ−テンやブラインドなどの取り付けや、クロス張りなどの技術に生かされているのでしょう。

 それと絵がお好きとのこと。そういうご趣味の方はたいてい、〇〇の作品が好きとか、油絵、水彩画とか専門分野や嗜好がある場合が多いと思ったのですが、そうではなく、幅広く鑑賞するのが好きだとおっしゃいます。でもって鑑賞するばかりでなく、ご自身も油絵、水墨画、篆刻などたしなむとのこと。そのバリエ−ションの深さにまたしてもびっくり。

 これまでの仕事を振り返ると、競争も厳しく、熱心さがやはりポイントだったということですが、カーテンの柄などを決めるときは、ご自分の感覚を信じて妥協せずにお客様にお勧めしてきたという話や、某超有名ミュージッシャン(お店にサインがありますよ!)のご両親のお宅に絵をかけてあげて喜ばれた、という話を伺っているうちに、ようやく仕事の全貌がわかってきました。

 渡辺さんは、きっと「アーティスト」でもあるんだなって。家をトータルにキャンバスにみたて、そこに作品をつくることに喜びを感じながら、日々お仕事をされているんだと気づきました。壁に絵をかけるのもきっと同じ。

 お仕事を温かくサポートされている奥様の存在も大きいと思います。抜群においしいお茶をごちそうさまでした!


written by TOMOKO

いかがでしたでしょうか?

■「今月?のスポットライト」では、掲載店を募集しています。 ご希望の方は、掲載を希望されるポイント(うちの店はこんなことやってるよ。こんなところをみんなに知ってもらいたいんだ。という点)を必ずお書添えの上、nishitokyo@shop-info.com、担当:石川までご連絡ください。

尚、ご連絡戴いたお店、全てを掲載することはできませんので、あらかじめご了承ください。


Copyright(C) 2002 地域ポータルサイト推進協会 All Rights Reserved.
当サイトで使用している写真および、テキストの無断転載を禁止します。

運営:西東京商工会
保谷事務所 田無事務所
〒202-0005
東京都西東京市住吉町6-1-5
TEL:042-424-3600 FAX:042-423-9933
〒188-0012
東京都西東京市南町5-6-18 イングビル3F
TEL:042-461-4573 FAX:042-463-7311

[運営協力]:

特定非営利活動法人 地域ポータルサイト推進協会 

〒186-0004 東京都国立市中1-17-26 振興ビル403 (有)サイコム内
TEL:042-573-9521 e-mail:nishitokyo@shop-info.com