インタビューをするだけと思っておじゃました今回でしたが、思いがけず娘さんから、取材が終わったら顔そりとシェービングエステを実際に体験してくださいと声をかけていただきました。
とたんになんだかわくわくしてしまいました。これまで顔そりですら経験したことがなかったのですが、実はかみそりを使うか使わないかで、理容師と美容師の大きな違いがあるのだそうです。なるほど床屋さんに来たことがなかったので、こういう経験がないのもうなずけました。
そして、文字通り自らが実験台となった感想はというと…いゃぁ、今まで知らなくってずいぶん損したなってかんじ。
かみそりを使うのって最初はなんだかこわいような気がしたんですが、実に滑らかな感触なんですね。やはりこれは腕次第なのでしょう。さきほどの男の子ではないけど、途中で何度もうとうとしてしまいました。
また、エステ初体験でもありましたが、顔の筋肉がほぐれ、泥パックのあと顔がつやつやして終わったあと頭もすっきり軽くなったように思いました。なによりなんだか贅沢な気分になって、全身リラックス。やみつきになりそうです。
通常の床屋さんの行程としては、カット→顔そり→シャンプー→セットと進むそうですが、お客様の様子に応じて顔そりとシャンプーの順序を変えたりもするそう。なんでも4割近くのお客様は途中でうとうとされるとか。床屋さんにとってうとうとしてもらえることは、お客様がリラックスしている証拠なので、しめた!と思うそうです。 リラックスできる場を提供することは常に心がけてらっしゃることの1つ。
そうか、床屋さんって今や単に散髪するだけのところじゃないんだって再認識した今回の数々の「体験」でした。う〜ん、街角の床屋ってすてきかもしれない。